2013/03/17 PUMA CUP 2013 全日本フットサル選手権大会決勝戦
15:03KO(20分ハーフ・延長5分ハーフ)
会場:国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)
観衆:5,090人(公式発表)フウガすみだ42-24名古屋オーシャンズ 1-1得点者
岡山 和馬
半田 徹也
太見 寿人
太見 寿人時間
5分
6分
10分
15分
27分
35分
(延長)
44分
50分
(PK戦)
3−4得点者
ラファエル サカイ
吉川 智貴
ラファエル サカイ
吉川 智貴created by :TextMatchReport :more_info
保土ヶ谷での試合観戦後は東京・渋谷の代々木第一体育館に移動し
PUMA CUP 2013 全日本フットサル選手権決勝戦を観戦。
道中は地下化した東急東横線に初乗車したけど、確かに地下5階の渋谷駅ホームから
地上に出るのは迷路のようで迷いましたね。多分いずれ慣れてくると思いますが。
この試合をチョイスしたのは名古屋オーシャンズに所属するリカルジーニョが今季限りかもしれないという
情報を聞いたからという、久々にミーハーな動機が目的![]()
全日本フットサル選手権はその昔、有明コロシアムで開催されていた時代以来の観戦で
確かあれは第4回大会(99年)だったと思う。フットサルという競技はあの時見たのが
初めてで、優勝したFIRE FOX IPANEMA'S(現FIRE FOX FUCHU)のプレーには衝撃を受けたのを覚えている。
その後、2005年から現名称となり現在に至っているが、これまでFリーグ在籍チームが
優勝したのは過去2回(08年バルドラール浦安、10年シュライカー大阪)でFリーグ勢の
連覇はないとこのこと。
対するフウガすみだは、FUGA MEGURO時代に同大会を優勝(09年)している強豪。
Fリーグには準会員加盟しており、東京都墨田区を拠点に活動中のチームであるとのこと。
ここでFリーグの下部に準会員リーグがあることは実は初めて知りましたね。
JリーグでいうところのJ2にあたるもよう。(というか準会員リーグって一般的にあまり知名度ないですよね。)
ざっと調べては見たけど、この辺はフットサルに詳しい方ならもっと詳しく分かっていると思うので
ここではあえて割愛しますです。
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試合の方も、専門外のためざっとな感じで。
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試合はオーシャンズが攻めて、フウガが守ってカウンター中心な流れ。
フットサルは競技スピードが早く、記録は追えないけど目で追っていくには楽しいと改めて実感。
守るフットサルはそれまでにもアグレミーナ浜松やBEN YOSHIWARAでも見ていたけど、これが日本で1番の
積極的な守備ができるチームなんだな〜と感じました。(日本一を決める大会の決勝だから当然ですけどね)
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そんなこんなで、フウガの雰囲気いいなあと感じていたら5分にフウガがいきなり先制!
オイラの席は2階席でしたが、周りは都内在住のフットサラーな若い方たちで完全に
フウガ贔屓で見ていたので大いに沸いてましたね。
その後1分後に名古屋が同点とするも、10分に再び勝ち越し、オーシャンズも追いつくという
見ていて面白い展開に。
![]()
後半も両チーム1点ずつ取り延長戦へ。
延長前半4分にオーシャンズが勝ち越し、このまま終わるのかと思えた
延長後半終了間際に、フウガが執念の同点弾!最後の最後で大盛り上がりとなる会場。
決着はPK戦に。
![]()
PK戦は3−4でオーシャンズが勝ち、優勝。
オーシャンズはプロの面目を果たせてよかったですね。
でも、最後まで粘りを見せたフウガも良いチームでした。
フウガすみだの皆さんもチーム一丸となった一体感は素晴らしかったと思います。
他所のチーム同士のフットサルの観戦で熱くなったのは久しぶりかな〜と。
![]()
あえて、この大会に苦言を付けるとなると優勝賞金がわずか100万円しかないということ。
女子サッカーのなでしこリーグでも優勝賞金は500万円出るというのに、これはいささか少な過ぎるように思います。
(ちなみに来年度予定されているJ3も優勝賞金は500万円)
欲を言えばもう1つゼロが付いた額ぐらいが、国内フットサル日本一を決めるトーナメントに
ふさわしい額のように思えるのですが、せめてその半額は出して欲しいなと思いますね。
15:03KO(20分ハーフ・延長5分ハーフ)
会場:国立代々木競技場第一体育館(東京都渋谷区)
観衆:5,090人(公式発表)フウガすみだ42-24名古屋オーシャンズ 1-1得点者
岡山 和馬
半田 徹也
太見 寿人
太見 寿人時間
5分
6分
10分
15分
27分
35分
(延長)
44分
50分
(PK戦)
3−4得点者
ラファエル サカイ
吉川 智貴
ラファエル サカイ
吉川 智貴created by :TextMatchReport :more_info
保土ヶ谷での試合観戦後は東京・渋谷の代々木第一体育館に移動し
PUMA CUP 2013 全日本フットサル選手権決勝戦を観戦。
道中は地下化した東急東横線に初乗車したけど、確かに地下5階の渋谷駅ホームから
地上に出るのは迷路のようで迷いましたね。多分いずれ慣れてくると思いますが。
この試合をチョイスしたのは名古屋オーシャンズに所属するリカルジーニョが今季限りかもしれないという
情報を聞いたからという、久々にミーハーな動機が目的

全日本フットサル選手権はその昔、有明コロシアムで開催されていた時代以来の観戦で
確かあれは第4回大会(99年)だったと思う。フットサルという競技はあの時見たのが
初めてで、優勝したFIRE FOX IPANEMA'S(現FIRE FOX FUCHU)のプレーには衝撃を受けたのを覚えている。
その後、2005年から現名称となり現在に至っているが、これまでFリーグ在籍チームが
優勝したのは過去2回(08年バルドラール浦安、10年シュライカー大阪)でFリーグ勢の
連覇はないとこのこと。
対するフウガすみだは、FUGA MEGURO時代に同大会を優勝(09年)している強豪。
Fリーグには準会員加盟しており、東京都墨田区を拠点に活動中のチームであるとのこと。
ここでFリーグの下部に準会員リーグがあることは実は初めて知りましたね。
JリーグでいうところのJ2にあたるもよう。(というか準会員リーグって一般的にあまり知名度ないですよね。)
ざっと調べては見たけど、この辺はフットサルに詳しい方ならもっと詳しく分かっていると思うので
ここではあえて割愛しますです。


試合の方も、専門外のためざっとな感じで。

試合はオーシャンズが攻めて、フウガが守ってカウンター中心な流れ。
フットサルは競技スピードが早く、記録は追えないけど目で追っていくには楽しいと改めて実感。
守るフットサルはそれまでにもアグレミーナ浜松やBEN YOSHIWARAでも見ていたけど、これが日本で1番の
積極的な守備ができるチームなんだな〜と感じました。(日本一を決める大会の決勝だから当然ですけどね)

そんなこんなで、フウガの雰囲気いいなあと感じていたら5分にフウガがいきなり先制!
オイラの席は2階席でしたが、周りは都内在住のフットサラーな若い方たちで完全に
フウガ贔屓で見ていたので大いに沸いてましたね。
その後1分後に名古屋が同点とするも、10分に再び勝ち越し、オーシャンズも追いつくという
見ていて面白い展開に。


後半も両チーム1点ずつ取り延長戦へ。
延長前半4分にオーシャンズが勝ち越し、このまま終わるのかと思えた
延長後半終了間際に、フウガが執念の同点弾!最後の最後で大盛り上がりとなる会場。
決着はPK戦に。

PK戦は3−4でオーシャンズが勝ち、優勝。
オーシャンズはプロの面目を果たせてよかったですね。
でも、最後まで粘りを見せたフウガも良いチームでした。
フウガすみだの皆さんもチーム一丸となった一体感は素晴らしかったと思います。
他所のチーム同士のフットサルの観戦で熱くなったのは久しぶりかな〜と。


あえて、この大会に苦言を付けるとなると優勝賞金がわずか100万円しかないということ。
女子サッカーのなでしこリーグでも優勝賞金は500万円出るというのに、これはいささか少な過ぎるように思います。
(ちなみに来年度予定されているJ3も優勝賞金は500万円)
欲を言えばもう1つゼロが付いた額ぐらいが、国内フットサル日本一を決めるトーナメントに
ふさわしい額のように思えるのですが、せめてその半額は出して欲しいなと思いますね。