2014/09/21 JFL
セカンドステージ 第7節 13:00KO
会場:愛鷹広域公園多目的競技場
観衆:2,968人アスルクラロ沼津00-24Honda FC 0-2得点者時間
24分
44分
67分
82分得点者
8香川大樹
9伊賀貴一
11細貝竜太
8香川大樹created by :TextMatchReport :more_info
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アスルクラロ沼津(2014JFL2nd第7節 vs Honda FC) 27 真野 直紀 14 柳澤 隼 7 村上 聖弥17 岡庭 和輝34 裴 厚民
(ペ・フミン) 10 木暮 郁哉 25 馬場 将大20 高野 光司3 西村 竜馬 33 金 龍起(ヨンギ) 30 石田 良輔TextFormations :M :R
アスルクラロ沼津 SUB
GK1藤沢純也
MF6真野亮二
MF32蔵田 岬平
MF23山崎 直之
FW11緑 悟
アスルクラロ沼津 選手交代
30分 20高野 光司 → 11緑 悟
58分 14柳澤 隼 → 32蔵田 岬平
78分 17岡庭 和輝 → 6真野 亮二
アスルクラロ沼津 警告・退場
なし
シュート 6(前2後4)
ゴールキック 12(前4後8)
直接FK 17(前9後8)
間接FK 1(前1後0)
オフサイド 1(前1後1)
PK 0(前0後0)
CK 4(前0後4)
==============================================================
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Honda FC スタメン 4−2−3−1
9伊賀 貴一
16土屋 貴啓 20栗本広輝 8香川 大樹
2川嶋 正之 5鈴木 雄也
10柴田 潤一郎 6須藤 壮史 2川嶋 正之 11細貝 竜太
1清水谷 侑樹
Honda FC SUB
GK12中村 元
GK21高村 弘尚
DF17宮内 啓汰
MF 7糸数 昌太
FW15原田 開
FW25村松 知輝
Honda FC 選手交代
65分 9伊賀 貴一 → 25村松 智輝
88分 10柴田 潤一郎 → 17宮内 啓太
90+1分 11細貝 竜太 → 15原田 開
Honda FC 警告・退場
27分 10柴田 潤一郎(警告・ラフ)
48分 9伊賀 貴一(警告・ラフ)
60分 11細貝 竜太(警告・遅延行為)
シュート 12(前6後6)
ゴールキック 7(前1後6)
直接FK 11(前5後6)
間接FK 2(前0後2)
オフサイド 1(前0後1)
PK 0(前0後0)
CK 3(前0後3)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
公式記録(PDF)
==============================================================
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21日は愛鷹へ向かいJFLアスルクラロ沼津vsHonda FCの試合を観戦。
今回は愛鷹からほど近い病院で療養中の親族の見舞いも兼ねて久々に相方も連れての参戦。
アスルクラロ沼津の試合を観るのはGW時の鹿児島ユナイテッド戦以来ほぼ5か月ぶり。
相方もサッカー観戦は横浜FCの岐阜戦以来久々のことだった。
アスルクラロ沼津の試合でちょっとした話題を振りまいている太鼓叩きのレクチャーをしてくれる
アスルドダッグ氏と初邂逅。オイラも軽く太鼓を叩けば良かったかな。
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この日はスポンサーの明電舎マッチということで、かなりの観客が来場していた。
その数2,968人。個人的にもアスルクラロ沼津を見始めて最も多い観客だった。
スタジアム外のスタグルコーナーも4月の頃よりも大分賑わっていた。
今回はゴール裏芝生席をホームアウェイ両方で開放されているので声出しサポーターの方たちに
簡単な挨拶。入口がアウェイ側1か所しか空いておらずホームのサポはアウェイ側の背後を
歩いて通らなければならず、ちょっと不便。
もっともHondaのサポさんは皆優しい方なので特に問題は無かったが、次回以降は
ホーム側にも入口を設けてほしいところだ。
ホームゴール裏の風景を見るのはジヤトコを応援していた頃以来になる。
ここから眺める愛鷹メインとピッチの長閑な風景を目にし、何もかもが懐かしさを感じる。
しかし、サッカー観戦の経験の少ない相方をメインに一人ぼっちで置いておくわけにもいかず
試合の映像も収めたいため、声出し応援席は知り合いの方に軽く挨拶をしたのみで
再びメインの席へ戻ることに。
では試合。
相手はJFLの門番と言われるHondaなだけに、試合の主導権はHondaペース。
アスルクラロは引いて守ってカウンターという方針。
主導権を握るHondaだけど、それほど前から激しくプレスをかけてくるチームではなかったような。
沼津はサイドからの展開やこの日先発出場の真野直紀が裏を狙うプレーでチャレンジするがシュートは
相手GK正面に。
そんな中、右SBの高野が負傷退場。スタッフからは×のサイン。
交代選手はFW登録の緑が出場。そのままSBに入る。
FW登録なのにSBもこなしてしまうとは、なかなか器用な選手だ。
試合が動いたのは24分、Honda8番香川選手が中へ切り込むと
沼津のマークを振り切って豪快なスーパーミドルを突き刺しHondaが先制。
これは沼津GK石田をもってしても止められない見事なゴールだった。
さらに前半終了間際の44分、Hondaのカウンターからラストは
16番土屋選手の見事なスルーパスから9番伊賀選手が確実に決めて0−2。
この後、メインではアスルクラロのジュニアスクールと思しき子供達が
アスルクラロコールを始めてチームを鼓舞し出す。この件については別段で後述したい。
![]()
ハーフタイムのダンスパフォーマンスは相変わらずの超ハイレベル。
この子達だけでも先にJリーグの舞台でパフォーマンスを披露して欲しい位だ。
後半に入ると、スタンドからの声援を受けた沼津が攻勢に出るもサイドにボールを
出すまでは良いがフィニッシュや最後のツメの精度が今一つ。
そうこうしている内に試合の流れもHondaサイドへ。
67分、Hondaが沼津のパスをインターセプトすると8番香川選手が中央へボールを入れる。
これに11番細貝選手が左足のワンタッチで合わせ0−3。
このゴールで試合の趨勢はほぼ決定付けられてしまった。
最後は82分、Honda直接FKを沼津34番裴 厚民選手のヘッドでクリアしたボールが
Honda25番村松選手の前に。このこぼれ球を再びHonda8番香川選手が豪快に
流し込み0−4に。これは裴 厚民選手の痛恨のミスからによる失点で残念なシーンとなってしまった。
そんなことで試合は0−4の完敗。
2,968人も集まった観客の前で不甲斐ない結果となってしまったが
集まったお客さんは楽しんでもらえただろうか。
前述した件であるけど、この日メインで観ててメインスタンド側のMVPはやはり
コールリードを率先して行っていたアスルクラロ沼津のスクール生と思しき子供達かなと。
彼らの「アスールクラロ!」と上げるその声がまた大きく元気良かったのと、この子達の
努力に乗らないのはなんか申し訳なくなってきたのでオイラも彼らのコールに乗っかり
大声を上げる。そうしたらメインの客も配布されたスティックバルーンで音頭を取りだし
拍手とは違った迫力のある音が出るようになった。
個人的にはスティックバルーンでの応援は嫌いな応援の形の1つである。
それは試合の展開に入り切れてない新規のお客さんや飽きた方が適当に音を鳴らし出して
試合の流れと関係ない只の騒音に堕してしまう部分があるからだ。
残念ながら前半の殆どはこのバラバラに叩くバルーンの音などで
芝生席のサポーターさん達の声は殆どといって良いほど聞こえなかった。
あのバルーンはスポンサーロゴ等も入れやすいという視覚的効果もあるのだけれど、あれは本当に
スポーツの応援文化が育っていない地域がまず手を出す安直なアイテムのように見えて
特に手拍子の応援が他の地域(というか世界的に)定着しているサッカーでは
やって欲しくないと思うのが個人的な願いだ。
そんな個人的に評価の低いスティックバルーンの応援だったが、
前半終了間際から始まった子供たちのチームコールはメイン側の大サプライズとなった。
後半になると、メインの音が聞こえたであろう芝生席の声出しサポさん達が
子供達の声に合わせてアスルクラロコールをしてくれるようになる。
(口元の動きで何となくわかった)
その声とメインの声が合わさった瞬間、スタジアム全体の心が一つになったような
効果が生まれたのは少し複雑な気分になったが良かったと思う。それだけにチームは敗れるとしても
もう少し一矢報いるような抵抗が欲しかったのだが・・・。
完敗したのは仕方ない。次の試合は5日後の27日(というか明日)にあるので切り替えて頑張って欲しい。
(おまけ1)
![]()
試合後、広島土砂災害の募金活動を行っていたアスルクラロの選手達。
GK石田選手は相方もイケメンだとお気に入りの様子![]()
次の試合はもう明日になるけど、今度こそは無失点で。
(おまけ2)
こちらはHonda側の応援席。
この日は試合後、沼津ゴール裏へ挨拶行く前にHondaゴール裏を通った時に
Hondaサポに知り合いの方がいた関係で幕の撤収の手伝いしてから向かおうとしたけど
そしたら沼津の撤収が終わって手伝いが出来ず終いに。
相手チームの幕の撤収を手伝ったのも初めての経験だったけど
沼津側の者なのに抵抗なく受け入れてくれたHondaサポの皆さんにも感謝を。
2014JFL2nd第7節 アスルクラロ沼津 vs Honda FCハイライト
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セカンドステージ 第7節 13:00KO
会場:愛鷹広域公園多目的競技場
観衆:2,968人アスルクラロ沼津00-24Honda FC 0-2得点者時間
24分
44分
67分
82分得点者
8香川大樹
9伊賀貴一
11細貝竜太
8香川大樹created by :TextMatchReport :more_info

アスルクラロ沼津(2014JFL2nd第7節 vs Honda FC) 27 真野 直紀 14 柳澤 隼 7 村上 聖弥17 岡庭 和輝34 裴 厚民
(ペ・フミン) 10 木暮 郁哉 25 馬場 将大20 高野 光司3 西村 竜馬 33 金 龍起(ヨンギ) 30 石田 良輔TextFormations :M :R
アスルクラロ沼津 SUB
GK1藤沢純也
MF6真野亮二
MF32蔵田 岬平
MF23山崎 直之
FW11緑 悟
アスルクラロ沼津 選手交代
30分 20高野 光司 → 11緑 悟
58分 14柳澤 隼 → 32蔵田 岬平
78分 17岡庭 和輝 → 6真野 亮二
アスルクラロ沼津 警告・退場
なし
シュート 6(前2後4)
ゴールキック 12(前4後8)
直接FK 17(前9後8)
間接FK 1(前1後0)
オフサイド 1(前1後1)
PK 0(前0後0)
CK 4(前0後4)
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Honda FC スタメン 4−2−3−1
9伊賀 貴一
16土屋 貴啓 20栗本広輝 8香川 大樹
2川嶋 正之 5鈴木 雄也
10柴田 潤一郎 6須藤 壮史 2川嶋 正之 11細貝 竜太
1清水谷 侑樹
Honda FC SUB
GK12中村 元
GK21高村 弘尚
DF17宮内 啓汰
MF 7糸数 昌太
FW15原田 開
FW25村松 知輝
Honda FC 選手交代
65分 9伊賀 貴一 → 25村松 智輝
88分 10柴田 潤一郎 → 17宮内 啓太
90+1分 11細貝 竜太 → 15原田 開
Honda FC 警告・退場
27分 10柴田 潤一郎(警告・ラフ)
48分 9伊賀 貴一(警告・ラフ)
60分 11細貝 竜太(警告・遅延行為)
シュート 12(前6後6)
ゴールキック 7(前1後6)
直接FK 11(前5後6)
間接FK 2(前0後2)
オフサイド 1(前0後1)
PK 0(前0後0)
CK 3(前0後3)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
公式記録(PDF)
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21日は愛鷹へ向かいJFLアスルクラロ沼津vsHonda FCの試合を観戦。
今回は愛鷹からほど近い病院で療養中の親族の見舞いも兼ねて久々に相方も連れての参戦。
アスルクラロ沼津の試合を観るのはGW時の鹿児島ユナイテッド戦以来ほぼ5か月ぶり。
相方もサッカー観戦は横浜FCの岐阜戦以来久々のことだった。
アスルクラロ沼津の試合でちょっとした話題を振りまいている太鼓叩きのレクチャーをしてくれる
アスルドダッグ氏と初邂逅。オイラも軽く太鼓を叩けば良かったかな。


この日はスポンサーの明電舎マッチということで、かなりの観客が来場していた。
その数2,968人。個人的にもアスルクラロ沼津を見始めて最も多い観客だった。
スタジアム外のスタグルコーナーも4月の頃よりも大分賑わっていた。
今回はゴール裏芝生席をホームアウェイ両方で開放されているので声出しサポーターの方たちに
簡単な挨拶。入口がアウェイ側1か所しか空いておらずホームのサポはアウェイ側の背後を
歩いて通らなければならず、ちょっと不便。
もっともHondaのサポさんは皆優しい方なので特に問題は無かったが、次回以降は
ホーム側にも入口を設けてほしいところだ。
ホームゴール裏の風景を見るのはジヤトコを応援していた頃以来になる。
ここから眺める愛鷹メインとピッチの長閑な風景を目にし、何もかもが懐かしさを感じる。
しかし、サッカー観戦の経験の少ない相方をメインに一人ぼっちで置いておくわけにもいかず
試合の映像も収めたいため、声出し応援席は知り合いの方に軽く挨拶をしたのみで
再びメインの席へ戻ることに。
では試合。
相手はJFLの門番と言われるHondaなだけに、試合の主導権はHondaペース。
アスルクラロは引いて守ってカウンターという方針。
主導権を握るHondaだけど、それほど前から激しくプレスをかけてくるチームではなかったような。
沼津はサイドからの展開やこの日先発出場の真野直紀が裏を狙うプレーでチャレンジするがシュートは
相手GK正面に。
そんな中、右SBの高野が負傷退場。スタッフからは×のサイン。
交代選手はFW登録の緑が出場。そのままSBに入る。
FW登録なのにSBもこなしてしまうとは、なかなか器用な選手だ。
試合が動いたのは24分、Honda8番香川選手が中へ切り込むと
沼津のマークを振り切って豪快なスーパーミドルを突き刺しHondaが先制。
これは沼津GK石田をもってしても止められない見事なゴールだった。
さらに前半終了間際の44分、Hondaのカウンターからラストは
16番土屋選手の見事なスルーパスから9番伊賀選手が確実に決めて0−2。
この後、メインではアスルクラロのジュニアスクールと思しき子供達が
アスルクラロコールを始めてチームを鼓舞し出す。この件については別段で後述したい。

ハーフタイムのダンスパフォーマンスは相変わらずの超ハイレベル。
この子達だけでも先にJリーグの舞台でパフォーマンスを披露して欲しい位だ。
後半に入ると、スタンドからの声援を受けた沼津が攻勢に出るもサイドにボールを
出すまでは良いがフィニッシュや最後のツメの精度が今一つ。
そうこうしている内に試合の流れもHondaサイドへ。
67分、Hondaが沼津のパスをインターセプトすると8番香川選手が中央へボールを入れる。
これに11番細貝選手が左足のワンタッチで合わせ0−3。
このゴールで試合の趨勢はほぼ決定付けられてしまった。
最後は82分、Honda直接FKを沼津34番裴 厚民選手のヘッドでクリアしたボールが
Honda25番村松選手の前に。このこぼれ球を再びHonda8番香川選手が豪快に
流し込み0−4に。これは裴 厚民選手の痛恨のミスからによる失点で残念なシーンとなってしまった。
そんなことで試合は0−4の完敗。
2,968人も集まった観客の前で不甲斐ない結果となってしまったが
集まったお客さんは楽しんでもらえただろうか。
前述した件であるけど、この日メインで観ててメインスタンド側のMVPはやはり
コールリードを率先して行っていたアスルクラロ沼津のスクール生と思しき子供達かなと。
彼らの「アスールクラロ!」と上げるその声がまた大きく元気良かったのと、この子達の
努力に乗らないのはなんか申し訳なくなってきたのでオイラも彼らのコールに乗っかり
大声を上げる。そうしたらメインの客も配布されたスティックバルーンで音頭を取りだし
拍手とは違った迫力のある音が出るようになった。
個人的にはスティックバルーンでの応援は嫌いな応援の形の1つである。
それは試合の展開に入り切れてない新規のお客さんや飽きた方が適当に音を鳴らし出して
試合の流れと関係ない只の騒音に堕してしまう部分があるからだ。
残念ながら前半の殆どはこのバラバラに叩くバルーンの音などで
芝生席のサポーターさん達の声は殆どといって良いほど聞こえなかった。
あのバルーンはスポンサーロゴ等も入れやすいという視覚的効果もあるのだけれど、あれは本当に
スポーツの応援文化が育っていない地域がまず手を出す安直なアイテムのように見えて
特に手拍子の応援が他の地域(というか世界的に)定着しているサッカーでは
やって欲しくないと思うのが個人的な願いだ。
そんな個人的に評価の低いスティックバルーンの応援だったが、
前半終了間際から始まった子供たちのチームコールはメイン側の大サプライズとなった。
後半になると、メインの音が聞こえたであろう芝生席の声出しサポさん達が
子供達の声に合わせてアスルクラロコールをしてくれるようになる。
(口元の動きで何となくわかった)
その声とメインの声が合わさった瞬間、スタジアム全体の心が一つになったような
効果が生まれたのは少し複雑な気分になったが良かったと思う。それだけにチームは敗れるとしても
もう少し一矢報いるような抵抗が欲しかったのだが・・・。
完敗したのは仕方ない。次の試合は5日後の27日(というか明日)にあるので切り替えて頑張って欲しい。
(おまけ1)

試合後、広島土砂災害の募金活動を行っていたアスルクラロの選手達。
GK石田選手は相方もイケメンだとお気に入りの様子

次の試合はもう明日になるけど、今度こそは無失点で。
(おまけ2)

こちらはHonda側の応援席。
この日は試合後、沼津ゴール裏へ挨拶行く前にHondaゴール裏を通った時に
Hondaサポに知り合いの方がいた関係で幕の撤収の手伝いしてから向かおうとしたけど
そしたら沼津の撤収が終わって手伝いが出来ず終いに。
相手チームの幕の撤収を手伝ったのも初めての経験だったけど
沼津側の者なのに抵抗なく受け入れてくれたHondaサポの皆さんにも感謝を。
2014JFL2nd第7節 アスルクラロ沼津 vs Honda FCハイライト
