2013/08/25 第12回神奈川県女子ユースサッカー選手権大会
兼 第17回関東女子ユースサッカー選手権大会予選大会
準決勝 第1試合 09:00KO (40分ハーフ)
会場:保土ヶ谷公園サッカー場(横浜市保土ヶ谷区)
観衆:60人(目測)OSAレイアFC51-11横須賀シーガルズJOY 4-0得点者
9番
9番
8番
13番
9番時間
10分
20分
41分
53分
57分
66分得点者
7番created by :TextMatchReport :more_info
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OSAレイアFC スタメン 4−4−2
9 8
3 11
4 10
6 5 13 7
1
OSAレイアFC 選手交代
55分 13 → 2
66分 8 → 15
79分 11 → 17
OSAレイアFC 警告・退場
なし
シュート 10(前4後6)
ゴールキック 6(前3後3)
直接FK 1(前1後0)
間接FK 3(前1後2)
オフサイド 4(前2後2)
PK 0
CK 1(前1後0)
==============================================================
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横須賀シーガルズJOY スタメン 4−4−2
39 20
23 10
26 7
19 16 13 31
1
横須賀シーガルズJOY 選手交代
なし
横須賀シーガルズJOY 警告・退場
なし
シュート 9(前5後4)
ゴールキック 3(前2後1)
直接FK 2(前0後2)
間接FK 4(前2後2)
オフサイド 3(前1後2)
PK 0
CK 3(前2後1)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
==============================================================
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神奈川県女子ユースサッカー選手権準決勝第1試合はOSAレイアFC対横須賀シーガルズJOYの1戦から観戦。
OSAレイアは2007年に秦野FCの女子部門としてスタートし、2012年に運営をOSA(星槎グループ)と
提携関係を結び、OSA(星槎グループ)に運営を委ねる形として近年、神奈川県内でメキメキと台頭してきたチーム。
この辺の経緯は横浜FCにトップチームの運営を委ねた横須賀シーガルズFC女子チームと非常に似てますね。
トップチームは高校生以上で構成されているようで、応援団もU−15チームからの応援なのか声援も元気いっぱい。
応援歌は昭和ポップからゴールデンボンバーまで様々。まるで日体大の応援を見ているようでした。
試合は早いテンポの展開からサイド攻撃重視のOSAレイアに対し、JOYは守備を固めつつも、
あくまでも繋いで攻めるポリシーを崩さない構え。
開始10分、JOYは7番がレイアDFラインの裏を抜けゴール左隅に流し込むシュートを決め先制!
これはもしかしたらJOYペースになるのではと思ったが、その後のレイアDFがばたつく内に追加点を
決められなかったのが痛かった。
20分にはレイア9番(?)がロングシュートを決め同点に追いつくと26分には
レイア11番がJOY守備陣を突破し決定機を掴むもシュートを外し命拾い。
でも前半はJOYも持ち前の技術からチャンスを作り出し互角の内容で折り返し。
後半に入り、ここから勝負時というところでゲームは動き出す。
後半開始1分にレイアがJOY守備陣が試合に入りきれない内に逆転ゴールを決めると
53分(後半13分)にはJOYは中盤でパスカットされ一気にカウンターを決められ3−1に。
さらにその4分後には、またも同じようなJOYの中盤のミスからレイア10番に綺麗なスルーパスを通され
13番が決め4失点目。
66分(後半26分)にはJOYが前掛かりとなったところを再びカウンター。
レイア9番が独走態勢でJOY・GKを難なく交わし5点目。
こちらは、そのレイア5点目となるゴールシーン。
後半終盤、前掛かりになったところを奪われたカウンターなので致し方ないかも。
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試合はこのまま5−1でレイアの勝利。JOYは後半は運動量が落ちてカウンターでも
個人の突破頼みなのが残念でした。シーガルズの下部組織は何時もは目まぐるしく
選手交代を行うのが常なのに、この日は1人も交代を行わなかったのも疑問に感じました。
何かチームの事情があるのだろうと思われますが、そこがちょっと引っかかる試合でありました。
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兼 第17回関東女子ユースサッカー選手権大会予選大会
準決勝 第1試合 09:00KO (40分ハーフ)
会場:保土ヶ谷公園サッカー場(横浜市保土ヶ谷区)
観衆:60人(目測)OSAレイアFC51-11横須賀シーガルズJOY 4-0得点者
9番
9番
8番
13番
9番時間
10分
20分
41分
53分
57分
66分得点者
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OSAレイアFC スタメン 4−4−2
9 8
3 11
4 10
6 5 13 7
1
OSAレイアFC 選手交代
55分 13 → 2
66分 8 → 15
79分 11 → 17
OSAレイアFC 警告・退場
なし
シュート 10(前4後6)
ゴールキック 6(前3後3)
直接FK 1(前1後0)
間接FK 3(前1後2)
オフサイド 4(前2後2)
PK 0
CK 1(前1後0)
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横須賀シーガルズJOY スタメン 4−4−2
39 20
23 10
26 7
19 16 13 31
1
横須賀シーガルズJOY 選手交代
なし
横須賀シーガルズJOY 警告・退場
なし
シュート 9(前5後4)
ゴールキック 3(前2後1)
直接FK 2(前0後2)
間接FK 4(前2後2)
オフサイド 3(前1後2)
PK 0
CK 3(前2後1)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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神奈川県女子ユースサッカー選手権準決勝第1試合はOSAレイアFC対横須賀シーガルズJOYの1戦から観戦。
OSAレイアは2007年に秦野FCの女子部門としてスタートし、2012年に運営をOSA(星槎グループ)と
提携関係を結び、OSA(星槎グループ)に運営を委ねる形として近年、神奈川県内でメキメキと台頭してきたチーム。
この辺の経緯は横浜FCにトップチームの運営を委ねた横須賀シーガルズFC女子チームと非常に似てますね。
トップチームは高校生以上で構成されているようで、応援団もU−15チームからの応援なのか声援も元気いっぱい。
応援歌は昭和ポップからゴールデンボンバーまで様々。まるで日体大の応援を見ているようでした。
試合は早いテンポの展開からサイド攻撃重視のOSAレイアに対し、JOYは守備を固めつつも、
あくまでも繋いで攻めるポリシーを崩さない構え。
開始10分、JOYは7番がレイアDFラインの裏を抜けゴール左隅に流し込むシュートを決め先制!
これはもしかしたらJOYペースになるのではと思ったが、その後のレイアDFがばたつく内に追加点を
決められなかったのが痛かった。
20分にはレイア9番(?)がロングシュートを決め同点に追いつくと26分には
レイア11番がJOY守備陣を突破し決定機を掴むもシュートを外し命拾い。
でも前半はJOYも持ち前の技術からチャンスを作り出し互角の内容で折り返し。
後半に入り、ここから勝負時というところでゲームは動き出す。
後半開始1分にレイアがJOY守備陣が試合に入りきれない内に逆転ゴールを決めると
53分(後半13分)にはJOYは中盤でパスカットされ一気にカウンターを決められ3−1に。
さらにその4分後には、またも同じようなJOYの中盤のミスからレイア10番に綺麗なスルーパスを通され
13番が決め4失点目。
66分(後半26分)にはJOYが前掛かりとなったところを再びカウンター。
レイア9番が独走態勢でJOY・GKを難なく交わし5点目。
こちらは、そのレイア5点目となるゴールシーン。
後半終盤、前掛かりになったところを奪われたカウンターなので致し方ないかも。

試合はこのまま5−1でレイアの勝利。JOYは後半は運動量が落ちてカウンターでも
個人の突破頼みなのが残念でした。シーガルズの下部組織は何時もは目まぐるしく
選手交代を行うのが常なのに、この日は1人も交代を行わなかったのも疑問に感じました。
何かチームの事情があるのだろうと思われますが、そこがちょっと引っかかる試合でありました。

