2018神奈川県社会人サッカーリーグ1部第1節
2018.04.08(Sun)17:05KO
会場:東戸塚フットボールパーク 観衆:30人(目測)
YOKOHAMA FIFTY CLUB(1部1位) 0-0(0-0) フットワーククラブ(1部6位)
得点者
なし
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YOKOHAMA FIFTY CLUB ( )内は生年月日、出身校/前所属チーム*管理人が分かる範囲のみ
31 32
8 9
10 18
3 6 4 5
1
GK 1 杉田 哲司(1989/7/18/青山学院大学)
DF 3 岩浪 晃大(1992/5/26/専修大学)
DF 6 ?
DF 4 ?
DF 5 中原 浩介(1987/3/17/一条高校/カマタマーレ讃岐)
MF 8 鈴木 陽士(1994/11/23/日大藤沢高校/日本大学)
MF10 宮下 弘 (1986/10/24/神奈川大学/六浦FC)
MF18 ?
MF 9 森谷 佳祐(1986/7/11/湘南ベルマーレ~SC相模原)
FW31 ?
FW32 ?
YOKOHAMA FIFTY CLUB 選手交代
53分:DF 5 中原 浩介 → DF13和田 拓三(1981/10/20/日本大学/アビスパ福岡)
64分:FW31 → 16番
77分:DF 4 → 22番
85分:MF10 宮下 弘 → 19番
YOKOHAMA FIFTY CLUB 警告・退場
なし
シュート 10(前6後4)
ゴールキック 7(前5後2)
直接FK 12(前4後8)
間接FK 3(前0後3)
オフサイド 3(前1後2)
PK 0(前0後0)
CK 9(前2後7)
============================================================
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フットワーククラブ スタメン
14 15
7 8
10 11
5 3 6 2
1
フットワーククラブ SUB
不明
フットワーククラブ 選手交代
なし
フットワーククラブ 警告・退場
なし
シュート 11(前7後4)
ゴールキック 7(前2後7)
直接FK 14(前8後6)
間接FK 3(前2後1)
オフサイド 8(前0後3)
PK 0(前0後0)
CK 5(前2後3)
*記録は管理人独自集計による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
============================================================
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8日最後の試合は神奈川県1部開幕戦となるYOKOHAMA FIFTY CLUB対フットワーククラブの1戦を観に東戸塚FPへ。
保土ヶ谷公園サッカー場を16時過ぎに出たので乗り換えと東戸塚駅から徒歩という強行軍の中、何とかキックオフ
ギリギリのタイミングで会場入り。もっとも、こんな無理して県リーグ見に来たのはオイラ1人だけなのかも。
東戸塚FPは本来部外者が見れる観覧席は元野球場バックネット裏相当の土盛り部分なのだろうけど
今回もこっそりバックスタンド側の余剰スペースでピッチサイドの観戦。
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このブログでは何回か取り上げているので両チームの基本情報の詳細は省くが
今季永井雄一郎選手が加入して話題になったFIFTYであったが、その永井選手は3月に
アキレス腱断裂の重傷を負い長期離脱することに。あと一時期噂に上がった2017年度
県1部得点王に輝いたFC AIVANCE横須賀シティ・浜脇選手も加入するのではないかという話は
本人が横須賀シティ残留を希望したためFIFTY加入の話は消えたとのこと。
そんなFIFTYも今季はユニを一新。ヒュンメルデザインのユニはやっぱりカッコいいなあと。
対するフットワーククラブは今年2度目の観戦。
フットワークといえばアスルクラロ沼津10番・青木翔大選手の出身チーム。
それとボカと同色のユニから連想される方もいると思うけど、このクラブも
選手のアルゼンチン留学を行っていることでも、この界隈では知られている。
どうしてこのクラブとアルゼンチン留学が出来る環境が整備されたのか接点の歴史は
クラブ史を見ても93年に初の留学開始という一文以外に見当たらないので詳細は分からないけど
出来れば、そういった接点の経緯もクラブの大事な歴史として情報開示をして欲しいと思う。
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前半試合風景
前半は両者互角の展開。昨季王者FIFTYがボールを支配するかと思いきや
フットワークは豊富な運動量によるプレスと速いパス回しによる攻撃で
FIFTYをよく追い詰める展開に。
両者それぞれビッグチャンスがあったもののGKの好守とシュートミスなどが重なり
前半は0-0で折り返す。
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後半
後半はFIFTYがロングボールやセットプレー中心に攻めるようになり少し手を変えてくる。
しかしフットワークは落ち着いて対処し、カウンターから何度か決定機を作るがFIFTYのGKの
飛び出しや惜しいシュートミスなどで得点を奪うことが出来ない。
後半ATにはフットワークのカウンターから、決勝点か!?というチャンスがあったが
これはオフサイドの判定で流れる。(動画6分頃~)
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試合はこのまま0-0スコアレスドローで終了。
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フットワーククラブ挨拶
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YOKOHAMA FIFITY CLUB挨拶
第3者の目で見れば面白い内容だったのは明らかにフットワークの方だった。
あそこまで走って追い込めるサッカーは社会人の試合だとなかなかお目に掛かれないもの。
今季の神奈川県1部は関東2部からの降格チーム2に加え、FIFTYや品川のように
Jで実績のある選手が複数入団するチームもあるなど関東が地獄なら神奈川県1部は
魔境といった感が強いが、フットワークのような一介の街クラブが存在感を示せるようになると
混戦度が増し、見ていても面白いリーグになると思う。
観客は30人ほどの試合ではあったけど、見に来て損は無い良い試合を見れて良かったです。
2018/04/08 YOKOHAMA FIFTY CLUBvsフットワーククラブ ハイライト
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2018.04.08(Sun)17:05KO
会場:東戸塚フットボールパーク 観衆:30人(目測)
YOKOHAMA FIFTY CLUB(1部1位) 0-0(0-0) フットワーククラブ(1部6位)
得点者
なし

YOKOHAMA FIFTY CLUB ( )内は生年月日、出身校/前所属チーム*管理人が分かる範囲のみ
31 32
8 9
10 18
3 6 4 5
1
GK 1 杉田 哲司(1989/7/18/青山学院大学)
DF 3 岩浪 晃大(1992/5/26/専修大学)
DF 6 ?
DF 4 ?
DF 5 中原 浩介(1987/3/17/一条高校/カマタマーレ讃岐)
MF 8 鈴木 陽士(1994/11/23/日大藤沢高校/日本大学)
MF10 宮下 弘 (1986/10/24/神奈川大学/六浦FC)
MF18 ?
MF 9 森谷 佳祐(1986/7/11/湘南ベルマーレ~SC相模原)
FW31 ?
FW32 ?
YOKOHAMA FIFTY CLUB 選手交代
53分:DF 5 中原 浩介 → DF13和田 拓三(1981/10/20/日本大学/アビスパ福岡)
64分:FW31 → 16番
77分:DF 4 → 22番
85分:MF10 宮下 弘 → 19番
YOKOHAMA FIFTY CLUB 警告・退場
なし
シュート 10(前6後4)
ゴールキック 7(前5後2)
直接FK 12(前4後8)
間接FK 3(前0後3)
オフサイド 3(前1後2)
PK 0(前0後0)
CK 9(前2後7)
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フットワーククラブ スタメン
14 15
7 8
10 11
5 3 6 2
1
フットワーククラブ SUB
不明
フットワーククラブ 選手交代
なし
フットワーククラブ 警告・退場
なし
シュート 11(前7後4)
ゴールキック 7(前2後7)
直接FK 14(前8後6)
間接FK 3(前2後1)
オフサイド 8(前0後3)
PK 0(前0後0)
CK 5(前2後3)
*記録は管理人独自集計による。(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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8日最後の試合は神奈川県1部開幕戦となるYOKOHAMA FIFTY CLUB対フットワーククラブの1戦を観に東戸塚FPへ。
保土ヶ谷公園サッカー場を16時過ぎに出たので乗り換えと東戸塚駅から徒歩という強行軍の中、何とかキックオフ
ギリギリのタイミングで会場入り。もっとも、こんな無理して県リーグ見に来たのはオイラ1人だけなのかも。
東戸塚FPは本来部外者が見れる観覧席は元野球場バックネット裏相当の土盛り部分なのだろうけど
今回もこっそりバックスタンド側の余剰スペースでピッチサイドの観戦。

このブログでは何回か取り上げているので両チームの基本情報の詳細は省くが
今季永井雄一郎選手が加入して話題になったFIFTYであったが、その永井選手は3月に
アキレス腱断裂の重傷を負い長期離脱することに。あと一時期噂に上がった2017年度
県1部得点王に輝いたFC AIVANCE横須賀シティ・浜脇選手も加入するのではないかという話は
本人が横須賀シティ残留を希望したためFIFTY加入の話は消えたとのこと。
そんなFIFTYも今季はユニを一新。ヒュンメルデザインのユニはやっぱりカッコいいなあと。
対するフットワーククラブは今年2度目の観戦。
フットワークといえばアスルクラロ沼津10番・青木翔大選手の出身チーム。
それとボカと同色のユニから連想される方もいると思うけど、このクラブも
選手のアルゼンチン留学を行っていることでも、この界隈では知られている。
どうしてこのクラブとアルゼンチン留学が出来る環境が整備されたのか接点の歴史は
クラブ史を見ても93年に初の留学開始という一文以外に見当たらないので詳細は分からないけど
出来れば、そういった接点の経緯もクラブの大事な歴史として情報開示をして欲しいと思う。

前半試合風景
前半は両者互角の展開。昨季王者FIFTYがボールを支配するかと思いきや
フットワークは豊富な運動量によるプレスと速いパス回しによる攻撃で
FIFTYをよく追い詰める展開に。
両者それぞれビッグチャンスがあったもののGKの好守とシュートミスなどが重なり
前半は0-0で折り返す。

後半
後半はFIFTYがロングボールやセットプレー中心に攻めるようになり少し手を変えてくる。
しかしフットワークは落ち着いて対処し、カウンターから何度か決定機を作るがFIFTYのGKの
飛び出しや惜しいシュートミスなどで得点を奪うことが出来ない。
後半ATにはフットワークのカウンターから、決勝点か!?というチャンスがあったが
これはオフサイドの判定で流れる。(動画6分頃~)

試合はこのまま0-0スコアレスドローで終了。

フットワーククラブ挨拶

YOKOHAMA FIFITY CLUB挨拶
第3者の目で見れば面白い内容だったのは明らかにフットワークの方だった。
あそこまで走って追い込めるサッカーは社会人の試合だとなかなかお目に掛かれないもの。
今季の神奈川県1部は関東2部からの降格チーム2に加え、FIFTYや品川のように
Jで実績のある選手が複数入団するチームもあるなど関東が地獄なら神奈川県1部は
魔境といった感が強いが、フットワークのような一介の街クラブが存在感を示せるようになると
混戦度が増し、見ていても面白いリーグになると思う。
観客は30人ほどの試合ではあったけど、見に来て損は無い良い試合を見れて良かったです。
2018/04/08 YOKOHAMA FIFTY CLUBvsフットワーククラブ ハイライト

