ロンドン五輪女子　準々決勝　ブラジル戦

日本　２−０　ブラジル

思いっきり寝落ちしていたので６９分頃から視聴。
随分ディフェンシブな試合してて解説の宮本が危ないを何回か言ってるうちに
カウンターから大野の見事な追加点。
先制も大儀見がリスタートからのゴールだったようで。

ブラジルはリードされてるから終盤はもっとパワープレーをしてくるのかと思ったけど
まったくと言っていいほどそれはやってこなかったのは日本にとっては幸いした。
身長差があるから日本に対しては有効だと思うんだけどな。
あと、コース消されても突破できるほどスーパーな選手も中盤とかにいないんだなとも。

次はＴＭで負けているフランスが相手。
やはり事前に対戦し実戦経験を積んでいて本当に良かった。
もっともこれも勝ってから言うべきなのかも知れないけど。
攻撃面はＦＷ２人が自信を深める結果になったのは良いことだけど
以前と比べて繋ぎや組み立て方に、アイデアや驚きが少ないのが気になるところ。
正念場とはまさにこのことになりそうで。

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