2014/07/13 第13回 神奈川県女子ユースサッカー選手権
予選リーグBブロック第3節(40分ハーフ)
会場:はまゆう公園(横須賀市)
観衆:40人(目測)横須賀シーガルズ
MEG00-59横須賀シーガルズ
JOY 0-4得点者時間
12分
15分
1?分
23分
34分
44分
47分
60分
68分得点者
39番
39番
12番
10番
23番
26番
82番
10番
9番(PK)created by :TextMatchReport :more_info
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横須賀シーガルズMEG スタメン 4−4−2
8 35
21 34
3 4
18 51 14 49
37
横須賀シーガルズMEG 選手交代
22分 33 → 56
22分 4 → 2
56分 18 → 50
横須賀シーガルズMEG 警告・退場
67分 37(警告)
シュート 0(前0後0)
ゴールキック 20(前2後3)
直接FK 1(前0後1)
間接FK 2(前0後2)
オフサイド 1(前1後0)
PK 0(前0後0)
CK 0(前0後0)
==============================================================
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横須賀シーガルズJOY スタメン 4−4−2
12 10
39 37
7 26
9 13 23 30
1
横須賀シーガルズJOY 選手交代
56分 43 → 80
62分 26 → 81
70分 39 → 27
横須賀シーガルズJOY 警告・退場
なし
シュート 28(前14後14)
ゴールキック 0(前0後0)
直接FK 1(前1後0)
間接FK 1(前1後0)
オフサイド 2(前0後2)
PK 1(前0後1)
CK 10(前7後3)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
==============================================================
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13日は横須賀リーフスタジアムでの皇后杯準々決勝、横浜FCシーガルズvs大和シルフィードの試合を見た後
同じ市内にある「はまゆう公園」に移動して神奈川県女子ユースサッカー選手権予選リーグ
横須賀シーガルズMEGvs横須賀シーガルズJOYの1戦を観戦。
関係者の方も漏らしていたけど、この予選リーグの段階で同じ横須賀シーガルズの姉妹チームである
JOYとMEGが同一ブロックに入ってしまったのは残念の一言。
僅か7チームしか参加しない小さな大会なのだから、組み合わせには同一クラブから2チーム
参加する場合の配慮はして欲しかったですね。
なお、シーガルズJOYが横浜FCシーガルズのサテライトチーム
MEGがU−15年代チームという区分だけど
この大会は中学生だけのチームの参加は規定により認められていないため
MEGにはオーバーエイジ枠選手(大学生or社会人)も若干含まれている編成のもよう。
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試合の方はやはりお姉さんチームであるJOYのワンサイドゲームに終始。
特に皇后杯・湘南学院高校戦で活躍したJOY39番の存在感は圧倒的で
12分、15分とセットプレーから立て続けにゴール。
特に2点目のゴール前至近距離のボレーは周囲を唸らせる迫力でした。
3点目は何分か失念してしまったけど、JOY12番がパス交換から狙いすましたループで得点。
23分には10番がドリブル突破から4点目、34分にはCKから23番がニアでのシュートで5点目。
前半で0−5とJOYの大量リードで折り返し。
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後半も44分、47分、60分、68分とゴールを重ねてゆくJOY。
JOYの交代選手で背番号80番台の選手は横浜FCシーガルズに所属する
高校生年代の選手であるもよう。番号がでかくなるとFCシーガルズの誰なのか
イマイチ判別付かないので、そこのところは割愛。
この80番台の選手が出てくると身体の強さも違うしチームとして
一段と引き締まる感じになっていました。
MEGは元横須賀シーガルズFC監督のEコーチが務めておられ
昔と変わらない熱いコーチングは健在でしたね(笑)
この日のテーマは格上の相手でも如何に中盤を作って自分達の組み立てを追及できるかに
勝負の結果度外視で主眼が置かれているようで、この辺が、いかにもなシーガルズの育成だなあと
久々にしみじみと感じましたね。
最初は前線からのプレッシング禁止だったのが、大差が付いてからは、
前線からの守備に重点を置くようになってたような感じでした。
JOYに主導権を奪われた試合ではあったけどオーバーエイジ枠と思しき3番の選手は
ドリブル突破などから活路を開こうとしていて、事実その個人技も非常に上手かったのが印象的。
MEGも後半はFWが突破してシュートを打てそうな場面があったけど、打てず終いだったのは残念。
Eコーチも、この場面は大声で指摘していたので今後の課題かなと。
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結局スコアは0−9でJOYの圧勝。
試合後はJOY&MEGの選手関係者が揃ってスタンドへ挨拶にやってきたので
彼女たちの礼が終わったタイミングを見計らってから「横須賀シーガルズ」コールを。
選手関係者、保護者の皆さん、お疲れ様でした。
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予選リーグBブロック第3節(40分ハーフ)
会場:はまゆう公園(横須賀市)
観衆:40人(目測)横須賀シーガルズ
MEG00-59横須賀シーガルズ
JOY 0-4得点者時間
12分
15分
1?分
23分
34分
44分
47分
60分
68分得点者
39番
39番
12番
10番
23番
26番
82番
10番
9番(PK)created by :TextMatchReport :more_info

横須賀シーガルズMEG スタメン 4−4−2
8 35
21 34
3 4
18 51 14 49
37
横須賀シーガルズMEG 選手交代
22分 33 → 56
22分 4 → 2
56分 18 → 50
横須賀シーガルズMEG 警告・退場
67分 37(警告)
シュート 0(前0後0)
ゴールキック 20(前2後3)
直接FK 1(前0後1)
間接FK 2(前0後2)
オフサイド 1(前1後0)
PK 0(前0後0)
CK 0(前0後0)
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横須賀シーガルズJOY スタメン 4−4−2
12 10
39 37
7 26
9 13 23 30
1
横須賀シーガルズJOY 選手交代
56分 43 → 80
62分 26 → 81
70分 39 → 27
横須賀シーガルズJOY 警告・退場
なし
シュート 28(前14後14)
ゴールキック 0(前0後0)
直接FK 1(前1後0)
間接FK 1(前1後0)
オフサイド 2(前0後2)
PK 1(前0後1)
CK 10(前7後3)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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13日は横須賀リーフスタジアムでの皇后杯準々決勝、横浜FCシーガルズvs大和シルフィードの試合を見た後
同じ市内にある「はまゆう公園」に移動して神奈川県女子ユースサッカー選手権予選リーグ
横須賀シーガルズMEGvs横須賀シーガルズJOYの1戦を観戦。
関係者の方も漏らしていたけど、この予選リーグの段階で同じ横須賀シーガルズの姉妹チームである
JOYとMEGが同一ブロックに入ってしまったのは残念の一言。
僅か7チームしか参加しない小さな大会なのだから、組み合わせには同一クラブから2チーム
参加する場合の配慮はして欲しかったですね。
なお、シーガルズJOYが横浜FCシーガルズのサテライトチーム
MEGがU−15年代チームという区分だけど
この大会は中学生だけのチームの参加は規定により認められていないため
MEGにはオーバーエイジ枠選手(大学生or社会人)も若干含まれている編成のもよう。

試合の方はやはりお姉さんチームであるJOYのワンサイドゲームに終始。
特に皇后杯・湘南学院高校戦で活躍したJOY39番の存在感は圧倒的で
12分、15分とセットプレーから立て続けにゴール。
特に2点目のゴール前至近距離のボレーは周囲を唸らせる迫力でした。
3点目は何分か失念してしまったけど、JOY12番がパス交換から狙いすましたループで得点。
23分には10番がドリブル突破から4点目、34分にはCKから23番がニアでのシュートで5点目。
前半で0−5とJOYの大量リードで折り返し。

後半も44分、47分、60分、68分とゴールを重ねてゆくJOY。
JOYの交代選手で背番号80番台の選手は横浜FCシーガルズに所属する
高校生年代の選手であるもよう。番号がでかくなるとFCシーガルズの誰なのか
イマイチ判別付かないので、そこのところは割愛。
この80番台の選手が出てくると身体の強さも違うしチームとして
一段と引き締まる感じになっていました。
MEGは元横須賀シーガルズFC監督のEコーチが務めておられ
昔と変わらない熱いコーチングは健在でしたね(笑)
この日のテーマは格上の相手でも如何に中盤を作って自分達の組み立てを追及できるかに
勝負の結果度外視で主眼が置かれているようで、この辺が、いかにもなシーガルズの育成だなあと
久々にしみじみと感じましたね。
最初は前線からのプレッシング禁止だったのが、大差が付いてからは、
前線からの守備に重点を置くようになってたような感じでした。
JOYに主導権を奪われた試合ではあったけどオーバーエイジ枠と思しき3番の選手は
ドリブル突破などから活路を開こうとしていて、事実その個人技も非常に上手かったのが印象的。
MEGも後半はFWが突破してシュートを打てそうな場面があったけど、打てず終いだったのは残念。
Eコーチも、この場面は大声で指摘していたので今後の課題かなと。

結局スコアは0−9でJOYの圧勝。
試合後はJOY&MEGの選手関係者が揃ってスタンドへ挨拶にやってきたので
彼女たちの礼が終わったタイミングを見計らってから「横須賀シーガルズ」コールを。
選手関係者、保護者の皆さん、お疲れ様でした。
