2014/01/26 第33回神奈川県社会人サッカー選手権
県2部昇格決定戦 14:50KO(40分ハーフ)
会場:神奈川県立体育センター(クレー)
観衆:70人(目測)南海老名SC00-00GEO-X Football Club 0-0得点者得点者
48分
54分得点者
5番
9番created by :TextMatchReport :more_info
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南海老名SC スタメン 4−4−2
17 11
10 8
14 4
23 22 9 2
12
南海老名SC 選手交代
65分 8 → 7
南海老名SC 警告・退場
65分 14(警告)
80+3分 22(警告)
シュート 2(前1後1)
ゴールキック 12(前7後5)
直接FK 14(前5後9)
間接FK 5(前2後3)
オフサイド 0
PK 0
CK 1(前0後1)
==============================================================
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GEO-X Football Club スタメン 4−4−2
8 15
14 7
6 10
5 3 4 18
21
GEO-X Football Club 選手交代
76分 6 → 16
77分 8 → 15
GEO-X Football Club 警告・退場
18分 6(警告)
シュート 15(前8後7)
ゴールキック 4(前1後3)
直接FK 13(前7後6)
間接FK 0
オフサイド 5(前2後3)
PK 0
CK 11(前6後5)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
==============================================================
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神奈川県2部昇格決定戦第4試合は南海老名SCとGEO-X Football Clubが対戦。
この日は午前中は暖かな陽気だったけど第3試合が始まる頃から急に冷え込んできて
4試合目となるこの試合はかなりしんどい観戦に。
といっても、4試合全て見ていた物好きはオイラだけだったかも知れませんが。
会場は下部組織などのスクール生やその保護者の皆さんで結構な客入りに。
大体60〜70人位のギャラリーになったのかも。
対戦する2チームを勝手ながら簡単に紹介。
南海老名サッカークラブ(南海老名SC)はその名の通り海老名市で活動する社会人チーム。
今年は県リーグ3部3Gブロック優勝、海老名市社会人リーグ1部でも無敗優勝と波に乗るチーム。
どうも市リーグと県リーグとではユニのカラーが違うらしい。
海老名市のサッカー事情も変化が起こり昨年11月末には市南部に中野公園スポーツ広場という
人工芝グラウンドがオープンし市内初の本格的人工芝グラウンドが誕生した。
【参考】中野公園オープン記念式典を開催(PDF)
同公園は少年用サッカーコートと位置づけられているようだが、海老名市サッカー協会によると
100m×68mで市リーグが開催されている模様だ。
なお、同市内にはピラミッド型の海老名FCというクラブがあるが、これは南海老名SCとは
別組織のようである。
GEO−X FCは横浜市鴨居のダイエー屋上、大和市下和田に人工芝フットサルコートを所有する
スクール事業、貸コート事業を事業の柱とするフットボールクラブ。
昨年もこの大会に出場するも2部昇格決定戦に敗れ、2部との入替戦にも敗れ
今年こそ2部昇格をと執念を燃やす。
では試合。
前半から主導権を握ったのはスクールの子供たちの声援の後押しのあったGEO−X。
南海老名はこの試合を見た限りでは、住吉やGirasoleのように守備から入って
カウンターが基本スタイルのチームのようだった。
前半は両者決定機を掴めず0−0で折り返し。
試合が動いたのは後半8分。GEO−X5番の選手が放ったCKが相手DFの頭に当たる形で
直接ゴールに入りGEO−Xが先制する。
このGEO−X5番の選手はCK、FKのキッカーを務めていたがキックの精度が
かなり高い選手だった。
これで波に乗ったGEO−Xは同14分、左CKからヘッドで中へ折り返すと
9番の選手が見事なダイレクトボレーで追加点をゲット。
これはギャラリーから驚きの声が漏れるほど見事な得点だった。
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後半も25分頃に入ると空の雲行きが怪しくなってゆき、雨が降り出してくる。
筆記用具やビデオカメラが雨に濡れるのを避けるため、グラウンド中央の屋根付きの
資材置き場のような場所へそそくさと避難する。
流石に終盤に入るとディフェンシブだった南海老名もパワープレー気味に前線へ
ボールを運んでくるようになってくる。後半31分、浮き球のボールを両者が競い合い
混戦となってGEO−Xゴール側にこぼれたところを南海老名10番の選手がこじ開け得点。
1点差に詰め寄ることになる。
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その後は雨脚がやや強くなり、終盤ということもあり両者の集中度合が影響してくる時間帯となったが
GEO−Xが高い集中力から上手く時間を費やしてやり過ごし試合終了の笛。
昨年の大会敗退から丁度1年、GEO−XがTOPチーム設立から2年のスピードで
県2部昇格切符を手にすることとなった。
2014/01/26 南海老名SC vs GEO−X FC ハイライト
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県2部昇格決定戦 14:50KO(40分ハーフ)
会場:神奈川県立体育センター(クレー)
観衆:70人(目測)南海老名SC00-00GEO-X Football Club 0-0得点者得点者
48分
54分得点者
5番
9番created by :TextMatchReport :more_info

南海老名SC スタメン 4−4−2
17 11
10 8
14 4
23 22 9 2
12
南海老名SC 選手交代
65分 8 → 7
南海老名SC 警告・退場
65分 14(警告)
80+3分 22(警告)
シュート 2(前1後1)
ゴールキック 12(前7後5)
直接FK 14(前5後9)
間接FK 5(前2後3)
オフサイド 0
PK 0
CK 1(前0後1)
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GEO-X Football Club スタメン 4−4−2
8 15
14 7
6 10
5 3 4 18
21
GEO-X Football Club 選手交代
76分 6 → 16
77分 8 → 15
GEO-X Football Club 警告・退場
18分 6(警告)
シュート 15(前8後7)
ゴールキック 4(前1後3)
直接FK 13(前7後6)
間接FK 0
オフサイド 5(前2後3)
PK 0
CK 11(前6後5)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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神奈川県2部昇格決定戦第4試合は南海老名SCとGEO-X Football Clubが対戦。
この日は午前中は暖かな陽気だったけど第3試合が始まる頃から急に冷え込んできて
4試合目となるこの試合はかなりしんどい観戦に。
といっても、4試合全て見ていた物好きはオイラだけだったかも知れませんが。
会場は下部組織などのスクール生やその保護者の皆さんで結構な客入りに。
大体60〜70人位のギャラリーになったのかも。
対戦する2チームを勝手ながら簡単に紹介。
南海老名サッカークラブ(南海老名SC)はその名の通り海老名市で活動する社会人チーム。
今年は県リーグ3部3Gブロック優勝、海老名市社会人リーグ1部でも無敗優勝と波に乗るチーム。
どうも市リーグと県リーグとではユニのカラーが違うらしい。
海老名市のサッカー事情も変化が起こり昨年11月末には市南部に中野公園スポーツ広場という
人工芝グラウンドがオープンし市内初の本格的人工芝グラウンドが誕生した。
【参考】中野公園オープン記念式典を開催(PDF)
同公園は少年用サッカーコートと位置づけられているようだが、海老名市サッカー協会によると
100m×68mで市リーグが開催されている模様だ。
なお、同市内にはピラミッド型の海老名FCというクラブがあるが、これは南海老名SCとは
別組織のようである。
GEO−X FCは横浜市鴨居のダイエー屋上、大和市下和田に人工芝フットサルコートを所有する
スクール事業、貸コート事業を事業の柱とするフットボールクラブ。
昨年もこの大会に出場するも2部昇格決定戦に敗れ、2部との入替戦にも敗れ
今年こそ2部昇格をと執念を燃やす。
では試合。
前半から主導権を握ったのはスクールの子供たちの声援の後押しのあったGEO−X。
南海老名はこの試合を見た限りでは、住吉やGirasoleのように守備から入って
カウンターが基本スタイルのチームのようだった。
前半は両者決定機を掴めず0−0で折り返し。
試合が動いたのは後半8分。GEO−X5番の選手が放ったCKが相手DFの頭に当たる形で
直接ゴールに入りGEO−Xが先制する。
このGEO−X5番の選手はCK、FKのキッカーを務めていたがキックの精度が
かなり高い選手だった。
これで波に乗ったGEO−Xは同14分、左CKからヘッドで中へ折り返すと
9番の選手が見事なダイレクトボレーで追加点をゲット。
これはギャラリーから驚きの声が漏れるほど見事な得点だった。

後半も25分頃に入ると空の雲行きが怪しくなってゆき、雨が降り出してくる。
筆記用具やビデオカメラが雨に濡れるのを避けるため、グラウンド中央の屋根付きの
資材置き場のような場所へそそくさと避難する。
流石に終盤に入るとディフェンシブだった南海老名もパワープレー気味に前線へ
ボールを運んでくるようになってくる。後半31分、浮き球のボールを両者が競い合い
混戦となってGEO−Xゴール側にこぼれたところを南海老名10番の選手がこじ開け得点。
1点差に詰め寄ることになる。


その後は雨脚がやや強くなり、終盤ということもあり両者の集中度合が影響してくる時間帯となったが
GEO−Xが高い集中力から上手く時間を費やしてやり過ごし試合終了の笛。
昨年の大会敗退から丁度1年、GEO−XがTOPチーム設立から2年のスピードで
県2部昇格切符を手にすることとなった。
2014/01/26 南海老名SC vs GEO−X FC ハイライト

