2011 神奈川県リーグ2部Aブロック 09/11節
2011.11.13(Sun) 18:50KO
会場:鎌倉市立深沢中学校(鎌倉市)
観衆:5人(目測)横須賀シーガルズFC00-01FC大船 0-1得点者時間
75分得点者
18番created by :TextMatchReport :more_info
横須賀シーガルズFC スタメン 4−4−2
9 11
10
3 25
14
23 26 15 2
1
横須賀シーガルズFC 選手交代
79分 3 → 18
横須賀シーガルズFC 警告・退場
なし
================================================
FC大船 スタメン 4−4−2
12 13
10
24 18
19
22 24 5 3
1
FC大船 選手交代
46分 19 → 60
79分 13 → 9
FC大船 警告・退場
なし(確認中)
===============================================
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13日は三ツ沢で横浜の試合があったけど、オイラは神奈川県リーグ2部
横須賀シーガルズFCvsFC大船の試合の応援に1人鎌倉市深沢中学校へ。
久しぶりに湘南モノレールに乗ったけど、いつの間にか新しい車輌が導入されてて
しかも色がグリーン。こりゃシーガルズにとって縁起がいいかもと期待しつつ
オレンジ色に染まる夕焼けの富士山の車窓を楽しみ湘南深沢の駅に降り立つ。
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真っ暗な道をてくてく歩いて辿り着いた先はまだ真っ暗闇の中学校のグラウンド。
そんな真っ暗闇でもオイラよりもテンション高めでアップを始める選手たち。
時折冗談言い合っていたりと下位にいるとは思えない明るさにホッとする。
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今回はもう1枚おニューの幕を追加してみたり。
これもまあ試合当日思いつきの制作でして。行き当たりばったりなのは何時ものこと。
試合は18時半の予定が20分後ろ倒しでキックオフ。
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この日のスタメンは諸事情ありまして上記の通り両チーム背番号のみの表示で。
シーガルズの控えは2人。まずまずのベストメンバー。
試合は立ち上がりからシーガルズが優勢。右に左とCKのチャンスを山のように築くが
このチャンスを中々決めきれない。ただなんか漠然とCKを放り込んでるようにも見えるシーガルズ。
ここで得点できていれば、もっと違う展開になれたかも知れないのだが・・・。
全体的にはシーガルズのボールポゼッションが長く、大船はカウンター重視。
大船のカウンターは16分のものが前半では1番脅威を感じたがシーガルズ#2が
上手くカバーし事なきを得る。
シーガルズは21分、32分とカウンターから絶好機を作るもシュートが枠外だったり
相手GKの好守に阻まれ得点できず。
前半は0−0で折り返し。それでも久しぶりにシーガルズが球離れの良いプレーを見せたのは
嬉しかった。これが後半も続けば得点も時間の問題だろうと思ったのだが・・・。
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後半は大船がボランチを交代。中盤でパスを回されたことを警戒してか
中盤の守備の建て直しを図ってくる。
48分、大船のカウンターから大船#12がシュート!これはシーガルズGKがワンタッチへコーナーへ。
54分にも大船のカウンターからのシュートはGK正面。
大船はFWの#13が1番運動量が豊富で前線をかき回してくる。
シーガルズはこの辺りからビルドアップのミスからカウンターを喰らうシーンに度々遭ってしまう。
ポストプレーを期待された#9のマークがきつくボールが収まらないのが原因なのかも。
68分、シーガルズは相手中央陣内を#10と#14のワンツーから#14のシュート。
しかしこれは威力が弱くGK正面。
70分にはシーガルズ#9の惜しい振り向き様シュート。しかしこれも枠外へ。
シーガルズが押し気味の時間となっていた75分、シーガルズCKからの2次攻撃を
大きくクリア。これをシーガルズ#2が処理する隙を狙って大船FWがボールをかっさらうと
一気にシーガルズゴールへ突進。GKとの1対1も難なく交わす速攻で大船が先制点を挙げることに。
その後、シーガルズも脚が攣った#3から#18へ交代させ局面打開を図ろうとするも
どうも反撃へのエンジンが掛かって来ず単調な組み立てとミスに終始する。
終盤になってパワープレーに入るようになってから、得点の匂いがするムードになってきたが
あと一歩という所でタイムアップ。
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これで今季6敗目となり、いよいよ後がなくなってしまった。
この試合で気になったのはセットプレーをモノに出来なかったことと
どのタイミングで攻撃のギアを上げて行くのか見えず終盤ギリギリまで同じペースの
怖さの無い単調な試合運びになってしまったということ、失点シーンもそれまで守備に
貢献していた#2だけでなくもう1枚カバーの選手を残しておくべきだったかも・・・
と反省点を挙げればキリが無いが、全体的にやり切れてない、
どこか不完全燃焼な内容に見えたのが気になる点だった。
その後、20日の試合でクラブブルーヒップが勝ち点8でシーズンを終えたため
残り試合2試合を2勝すれば勝ち点9となり、数字上では逆転可能だが相手はAブロック上位の
FC ASAHIとコワダSC。非常に厳しい状況に変わりは無いが、まだ残留には首の皮一枚残っている。
あと残り2試合、結果はもちろんだけど、この不完全燃焼なもやもや感を吹っ切れる試合ができることを切に願いたい。
頑張ろうシーガルズ!!
2011.11.13(Sun) 18:50KO
会場:鎌倉市立深沢中学校(鎌倉市)
観衆:5人(目測)横須賀シーガルズFC00-01FC大船 0-1得点者時間
75分得点者
18番created by :TextMatchReport :more_info
横須賀シーガルズFC スタメン 4−4−2
9 11
10
3 25
14
23 26 15 2
1
横須賀シーガルズFC 選手交代
79分 3 → 18
横須賀シーガルズFC 警告・退場
なし
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FC大船 スタメン 4−4−2
12 13
10
24 18
19
22 24 5 3
1
FC大船 選手交代
46分 19 → 60
79分 13 → 9
FC大船 警告・退場
なし(確認中)
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13日は三ツ沢で横浜の試合があったけど、オイラは神奈川県リーグ2部
横須賀シーガルズFCvsFC大船の試合の応援に1人鎌倉市深沢中学校へ。
久しぶりに湘南モノレールに乗ったけど、いつの間にか新しい車輌が導入されてて
しかも色がグリーン。こりゃシーガルズにとって縁起がいいかもと期待しつつ
オレンジ色に染まる夕焼けの富士山の車窓を楽しみ湘南深沢の駅に降り立つ。


真っ暗な道をてくてく歩いて辿り着いた先はまだ真っ暗闇の中学校のグラウンド。
そんな真っ暗闇でもオイラよりもテンション高めでアップを始める選手たち。
時折冗談言い合っていたりと下位にいるとは思えない明るさにホッとする。


今回はもう1枚おニューの幕を追加してみたり。
これもまあ試合当日思いつきの制作でして。行き当たりばったりなのは何時ものこと。
試合は18時半の予定が20分後ろ倒しでキックオフ。


この日のスタメンは諸事情ありまして上記の通り両チーム背番号のみの表示で。
シーガルズの控えは2人。まずまずのベストメンバー。
試合は立ち上がりからシーガルズが優勢。右に左とCKのチャンスを山のように築くが
このチャンスを中々決めきれない。ただなんか漠然とCKを放り込んでるようにも見えるシーガルズ。
ここで得点できていれば、もっと違う展開になれたかも知れないのだが・・・。
全体的にはシーガルズのボールポゼッションが長く、大船はカウンター重視。
大船のカウンターは16分のものが前半では1番脅威を感じたがシーガルズ#2が
上手くカバーし事なきを得る。
シーガルズは21分、32分とカウンターから絶好機を作るもシュートが枠外だったり
相手GKの好守に阻まれ得点できず。
前半は0−0で折り返し。それでも久しぶりにシーガルズが球離れの良いプレーを見せたのは
嬉しかった。これが後半も続けば得点も時間の問題だろうと思ったのだが・・・。


後半は大船がボランチを交代。中盤でパスを回されたことを警戒してか
中盤の守備の建て直しを図ってくる。
48分、大船のカウンターから大船#12がシュート!これはシーガルズGKがワンタッチへコーナーへ。
54分にも大船のカウンターからのシュートはGK正面。
大船はFWの#13が1番運動量が豊富で前線をかき回してくる。
シーガルズはこの辺りからビルドアップのミスからカウンターを喰らうシーンに度々遭ってしまう。
ポストプレーを期待された#9のマークがきつくボールが収まらないのが原因なのかも。
68分、シーガルズは相手中央陣内を#10と#14のワンツーから#14のシュート。
しかしこれは威力が弱くGK正面。
70分にはシーガルズ#9の惜しい振り向き様シュート。しかしこれも枠外へ。
シーガルズが押し気味の時間となっていた75分、シーガルズCKからの2次攻撃を
大きくクリア。これをシーガルズ#2が処理する隙を狙って大船FWがボールをかっさらうと
一気にシーガルズゴールへ突進。GKとの1対1も難なく交わす速攻で大船が先制点を挙げることに。
その後、シーガルズも脚が攣った#3から#18へ交代させ局面打開を図ろうとするも
どうも反撃へのエンジンが掛かって来ず単調な組み立てとミスに終始する。
終盤になってパワープレーに入るようになってから、得点の匂いがするムードになってきたが
あと一歩という所でタイムアップ。


これで今季6敗目となり、いよいよ後がなくなってしまった。
この試合で気になったのはセットプレーをモノに出来なかったことと
どのタイミングで攻撃のギアを上げて行くのか見えず終盤ギリギリまで同じペースの
怖さの無い単調な試合運びになってしまったということ、失点シーンもそれまで守備に
貢献していた#2だけでなくもう1枚カバーの選手を残しておくべきだったかも・・・
と反省点を挙げればキリが無いが、全体的にやり切れてない、
どこか不完全燃焼な内容に見えたのが気になる点だった。
その後、20日の試合でクラブブルーヒップが勝ち点8でシーズンを終えたため
残り試合2試合を2勝すれば勝ち点9となり、数字上では逆転可能だが相手はAブロック上位の
FC ASAHIとコワダSC。非常に厳しい状況に変わりは無いが、まだ残留には首の皮一枚残っている。
あと残り2試合、結果はもちろんだけど、この不完全燃焼なもやもや感を吹っ切れる試合ができることを切に願いたい。
頑張ろうシーガルズ!!